検索結果一覧

▼検索結果:61件( 1〜10件を表示)

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フランス語訳「かぐや姫」

56ページ | 日相出版
2025年1月11日登録

フランス大使館に勤めていた翻訳者が、フランス語に興味のある方に、フランス語に慣れ親しんでいただくために教材として、日本古来の昔話「かぐや姫」をフランス語に訳したもの。タイプライターで手作りされたものをそのままの風合いを残してお届けいたします。

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なつかしのモズちゃん

24ページ | 日相出版
2025年1月11日登録

1971年春にメスザル〝モリ〟が初めて産んだ女の子が〝モズ〟でしたが、この子は手足に障害があって、母ザルの背中に乗る事も、おなかにしがみつく事も出来ません。母親のモリはいつもモズを片手で抱えて、自身は三本足で歩いていました。これではいつまで生きられるかわからないと思い、モズの生きた『あかし』を記録しようと、毎月1回の訪問毎に写真を撮り続けました。モズは26歳まで生き6匹の子の親となって立派に育てました。私はモズの最後に立ち会う事はできませんでした。しかし私の中にまだモズ... 続きを見る

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相模原市の動物(改訂新版)(5冊で1セットの販売となります)

16ページ | 日相出版
2024年8月23日登録

※この冊子は5冊単位で2,000円での販売(送料・税込)となります。
注)部数1で5冊、2で10冊となりますので、ご注意ください。
相模原市内に生息する野生の哺乳類、全38種を相模原在住の小川路人さんが撮影し写真付きで分かり易く解説した希少な冊子、動物図鑑となっております。

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相模原市の両生類・爬虫類(5冊で1セットの販売となります)

16ページ | 日相出版
2024年8月23日登録

※この冊子は5冊単位で2,000円での販売(送料・税込)となります。
注)部数1で5冊、2で10冊となりますので、ご注意ください。
相模原市内に生息する両生類・爬虫類、全33種を相模原在住の小川路人さんが撮影し写真付きで分かり易く解説した比類のない冊子、図鑑となっております。
仕様:サイズ/A5、頁数/16頁、製本/中トジ、刷色/カラー、用紙/コート菊93.5kg

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続 日蓮とニーチェ「法華経文学の脈動を探る」

282ページ | 日相出版
2023年9月1日登録

二章(174)ニーチェの『ツァラトゥストラ』〈序説4〉20
「私の愛する人間とは、人間に懸る黒雲から、一滴ずつ落ちてくる重い雨粒のような総ての者たちである。彼らは稲妻の到来を告げ、告知者として根本を窮める。分かるか。私こそ稲妻の告知者、黒雲の重い
一滴。此の稲妻こそ超人なのだ。」
日蓮の御書242如来滅後五五百歳始観心本尊抄
「十界互具之を立つるは石中の火・木中の花信じ難けれども縁に値うて出生すれば之を信ず人界所具の仏界は水中の火・火中の水最も甚だ信じ難し、然... 続きを見る

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日蓮とニーチェ ツァラトゥストラの永遠回帰と法華経如来寿量品

266ページ | 日相出版
2021年12月2日登録

2021年(令和3年)は、あの「竜の口の法難」から七五〇周年。
―改めて日蓮の発迹顕本、即ち、頸の座と光物に於ける、死とは妙なりとの偉大な境地に迫り、驚愕と戦慄と大歓喜に触れてみようではないか。
アプローチの手段は、ツァラトゥストラ・ニーチェの比類なき詩大作〈七つの封印〉である!

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玉虫色知能:シンプルで自然な方法で知能を発達させる方法

82ページ | Micheletto Ruggero
2022年12月15日登録

知性は生まれつきの不変の特性ではなく、逆に私たちが操作して変えることができる心の状態に過ぎません。本書では、心の働きと調和するための、日常生活に適用可能な実践的な行動戦略を解説しています。

脳の動作原理を知り、シンプルな行動戦略によってそれと調和させるだけで、すべてが無理なく自然に身につくのです。

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Annus Domini 2304: un messaggio dal futuro

222ページ | Micheletto Ruggero
2022年11月24日登録

イタリア語で書かれたSF小説。

この本は、遠い未来の話です。3世紀後の世界での生活全般を描いた物語。これらの物語は、空間に見出されたメッセージに記録され、光学的な記憶に包まれています。学生たちが冗談で軌道に乗せた小型衛星から放出されたのだろう。近未来と遠未来を舞台に物語が展開されます。そこでは、医学の進歩や人工知能の発達により、人間はほとんど不死身に近い状態で生きており、数世紀をかけて人間を超えるレベルにまで進化しているのです。この本は、この未来の世界について語り... 続きを見る

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相模原人物評伝Ⅰ伊藤方成(蘭方医・明治天皇侍医)

224ページ | 日相出版
2022年9月12日登録

文豪森鷗外のドイツ留学の年(明治一七年)を日本近代文学の第一年とせよ(佐藤春夫『近代日本文学の展望』)、というくらいの説もある程、鷗外の近代日本に果たした足跡は大きいのだが、その鷗外に関わった郷土史上の人物が三人いる。一人は津久井又野出身の政治家尾崎咢堂で、二人目が上溝出身の蘭方医・伊東方成、三人目が、出版社明治書院を興した実業家、津久井三ケ木出身の三樹一平であり、この人は民友社よりも早く新潮社よりも早かったという近代出版人の魁である。本書はこの中の伊東方成についての評... 続きを見る