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続 日蓮とニーチェ「法華経文学の脈動を探る」

282ページ | 日相出版
2023年9月1日登録

二章(174)ニーチェの『ツァラトゥストラ』〈序説4〉20
「私の愛する人間とは、人間に懸る黒雲から、一滴ずつ落ちてくる重い雨粒のような総ての者たちである。彼らは稲妻の到来を告げ、告知者として根本を窮める。分かるか。私こそ稲妻の告知者、黒雲の重い
一滴。此の稲妻こそ超人なのだ。」
日蓮の御書242如来滅後五五百歳始観心本尊抄
「十界互具之を立つるは石中の火・木中の花信じ難けれども縁に値うて出生すれば之を信ず人界所具の仏界は水中の火・火中の水最も甚だ信じ難し、然... 続きを見る

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日蓮とニーチェ ツァラトゥストラの永遠回帰と法華経如来寿量品

266ページ | 日相出版
2021年12月2日登録

2021年(令和3年)は、あの「竜の口の法難」から七五〇周年。
―改めて日蓮の発迹顕本、即ち、頸の座と光物に於ける、死とは妙なりとの偉大な境地に迫り、驚愕と戦慄と大歓喜に触れてみようではないか。
アプローチの手段は、ツァラトゥストラ・ニーチェの比類なき詩大作〈七つの封印〉である!

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玉虫色知能:シンプルで自然な方法で知能を発達させる方法

82ページ | Micheletto Ruggero
2022年12月15日登録

知性は生まれつきの不変の特性ではなく、逆に私たちが操作して変えることができる心の状態に過ぎません。本書では、心の働きと調和するための、日常生活に適用可能な実践的な行動戦略を解説しています。

脳の動作原理を知り、シンプルな行動戦略によってそれと調和させるだけで、すべてが無理なく自然に身につくのです。

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Annus Domini 2304: un messaggio dal futuro

222ページ | Micheletto Ruggero
2022年11月24日登録

イタリア語で書かれたSF小説。

この本は、遠い未来の話です。3世紀後の世界での生活全般を描いた物語。これらの物語は、空間に見出されたメッセージに記録され、光学的な記憶に包まれています。学生たちが冗談で軌道に乗せた小型衛星から放出されたのだろう。近未来と遠未来を舞台に物語が展開されます。そこでは、医学の進歩や人工知能の発達により、人間はほとんど不死身に近い状態で生きており、数世紀をかけて人間を超えるレベルにまで進化しているのです。この本は、この未来の世界について語り... 続きを見る

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相模原人物評伝Ⅰ伊藤方成(蘭方医・明治天皇侍医)

224ページ | 日相出版
2022年9月12日登録

文豪森鷗外のドイツ留学の年(明治一七年)を日本近代文学の第一年とせよ(佐藤春夫『近代日本文学の展望』)、というくらいの説もある程、鷗外の近代日本に果たした足跡は大きいのだが、その鷗外に関わった郷土史上の人物が三人いる。一人は津久井又野出身の政治家尾崎咢堂で、二人目が上溝出身の蘭方医・伊東方成、三人目が、出版社明治書院を興した実業家、津久井三ケ木出身の三樹一平であり、この人は民友社よりも早く新潮社よりも早かったという近代出版人の魁である。本書はこの中の伊東方成についての評... 続きを見る

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羽田野メソッド公式本 体の不調の90%は「腸腰筋」だった!(ソフトカバー版)

154ページ | 日相出版
2021年12月30日登録

第1章 腰痛 ~日本人の8割が罹患~
・「立ち上がり型」腰痛、体の「反りすぎ」や「丸めすぎ」に注意
・「座り方」腰痛、座ったときに痛む腰痛は仙腸関節が原因
・弱くなった腸腰筋が「つる」ことでギックリ腰に!

第2章 肩凝り ~肩凝りは「肩つり」~
・肩凝りの正体は「肩つり」。その原因は姿勢の悪さ
・背中を丸めた姿勢は「四十肩」「五十肩」の遠因
・首の神経から出る放散痛は、いろいろなところに影響も

第3章 インナーマッスル ~支える筋肉で... 続きを見る

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句集 伊豫

176ページ | 阿夫利嶺俳句会
2021年1月25日登録

 『伊豫』は私の第六句集となります。亡き夫の出自、愛媛県松山市を拠り所とした「磯千鳥亡夫育てしは伊豫の海」からの題名で、夫逝りてとりのこされた五年の歳月に瀬戸内の海の蒼さを思わない日はなかったことへの追認ともなりました。
 八十八歳も通過点の一つという平常心は持ち合わせているつもりですが、区切りの意味で『依知』以后の句をまとめることを思いつきました。夫の祥月命日の五月二十四日までの二〇二〇年です。今となっては俳句が全てであったように思われ、そして何と倖せな人生だったの... 続きを見る

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歌集 道保川

256ページ | 日相出版
2018年8月27日登録

相模原市在住の畠山民子が「歌誌かりん」「森の歌会」などで発表した歌を再編集したもので、平成23年に発表した「歌集京香」に続く平成30年に発表した第2集の歌集です。

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相模原事典(改訂版)

294ページ | 日相出版
2021年1月5日登録

『相模原事典』(改訂版)は2020年に『相模原事典』の改訂版として出版されたもので、相模原在住の涌田佑、久子夫妻が丹念に文書閲覧や聞き取りなど、ひとかたならぬ努力の取材を重ね、相模原の自然、地理、歴史、社寺、出来事、風俗、観光、人物などから1300項目をまとめあげた相模原のことが何でも分かる相模原待望の事典である。

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炎の人 ペルー日系人 加藤マヌエル神父

240ページ | 日相出版
2020年10月26日登録

『ペルー日系人社会の中で初めて叙階した「加藤マヌエル神父」の波乱と慈愛に満ちた一代記』

《推薦文》
[砂漠の一滴会 代表 牧千恵子氏]
偶然の出逢いが本書を生み出した。あの謐かで温かく、そして強烈なエネルギーが著者にもたらされたのだ。「砂漠の一滴」会の始まりがそうであったように。マザー・テレサに並ぶ{人}の歴史、{生}の道標の記録だ。

[エンマヌエル子供を考える会 山崎崇氏]
加藤マヌエル神父の生涯が綴られた本書は、神父の生きた時代を記した歴史書です。... 続きを見る