町田市綾部原遺跡 第5次発掘調査報告書(2013年)(015092)

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プロバイダ
吾妻考古学研究所
タイトル 町田市綾部原遺跡 第5次発掘調査報告書(2013年)(015092)
カテゴリー 学術・研究・学会
研究報告書
ページ数 34ページ
コンテンツ
サイズ
A4
21cm ×29.7cm
とじ方向 ①縦置き長辺左とじ
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モノクロ

作成者 吾妻考古学研究所
作成日 2013年7月30日
説明
 綾部原遺跡は鶴見川とその支流の小野路川に挟まれた東西に延びる丘陵上にあり、南北・東西共に約700mの範囲に広がる。今回調査地点は、遺跡範囲の南端に存在する。本遺跡は、旧石器時代から近世に亘る複合遺跡として登録されており、過去4回の調査では、旧石器時代の石器ブロック、縄文時代草創期の竪穴状遺構、早期前半・中期の住居跡、晩期末葉の埋設土器、弥生時代前期の土器埋設土坑、古墳時代前期前半・後期後半の住居跡、中世の掘立柱建物跡等が検出されている。
 今回の調査では、縄文時代に属すると思われる土坑1基・ピット5基、古墳時代前~中期の住居跡1軒、近世以降の土坑4基が検出され、弥生時代後期の土器、古墳時代前~中期の土師器、奈良・平安時代の土師器・須恵器等の遺物が出土している。
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