炎の人 ペルー日系人 加藤マヌエル神父

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プロバイダ
日相出版
タイトル 炎の人 ペルー日系人 加藤マヌエル神父
カテゴリー オリジナルコンテンツ
文化・社会・歴史
ページ数 240ページ
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オリジナルサイズ
12.8cm ×18.8cm
とじ方向 ②縦置き長辺右とじ
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モノクロ

作成者 著:大塚文平 編修:クレアリー寛子
作成日 2020年10月26日
説明
『ペルー日系人社会の中で初めて叙階した「加藤マヌエル神父」の波乱と慈愛に満ちた一代記』

《推薦文》
[砂漠の一滴会 代表 牧千恵子氏]
偶然の出逢いが本書を生み出した。あの謐かで温かく、そして強烈なエネルギーが著者にもたらされたのだ。「砂漠の一滴」会の始まりがそうであったように。マザー・テレサに並ぶ{人}の歴史、{生}の道標の記録だ。

[エンマヌエル子供を考える会 山崎崇氏]
加藤マヌエル神父の生涯が綴られた本書は、神父の生きた時代を記した歴史書です。「托鉢の旅」では日本各地で多くの方々が加藤神父を支えられました。その慈愛に満ちた偉大な足跡を皆さんに知っていただきたいです。

[日秘商工会議所元会頭/三井金属鉱業㈱元ペルー支社長 五味篤氏]
慈愛を以って弱者を救済すべく、精力的な募金活動を通じて次々と慈善施設を建設されていった行動力に驚嘆した。その肩を多くの人たちが精神的、経済的に支えていたことも知った。その優しさに触れ、涙なくしては読めなかった。

[東北ペルー協会 会長 上田良光氏]
地位や名誉を望まず、人助けのためには労苦を厭わず、その温かい御心は、多くの人々の心に刻まれ受け継がれて行くでしょう。ご一緒させて戴いたワラルの福田牧場で憩いのひと時に思いを馳せ、心より故人を偲びます。

[画家 野口忠行氏]
四十年間のアンデス取材の旅は自然崇拝、自然共存の人間性復活の連続だった。加藤神父との質素な会食は未知の国ペルーの歴史や情報を多く教わる最高に楽しいひと時だった。静かに燃え尽きた『炎の人』の死を惜しむ。

※本書の収益金の一部は加藤マヌエル神父の慈善事業を後継する人々・団体の活動支援金として活用されます。
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