時空を超える本の旅12「解体新書展 ニッポンの「医」の歩み1500年」図録

コンテンツ
プロバイダ
東洋文庫ミュージアム
タイトル 時空を超える本の旅12「解体新書展 ニッポンの「医」の歩み1500年」図録
カテゴリー 学術・研究・学会
教育・受験・資格
オリジナルコンテンツ
文化・社会・歴史
アート・デザイン
ページ数 28ページ
コンテンツ
サイズ
A5
14.8cm ×21cm
とじ方向 ①縦置き長辺左とじ
印刷

カラー

カラー図版多数あり「カラー図版多数あり」...
モノクロ印刷でのオーダー時は、色による判別が
できない内容が発生する可能性がありますので
予めご了承ください。

コンテンツプロバイダ指定のモノクロ印刷不可コンテンツ取扱説明書などにおいて、取扱上の注意、禁忌など、
危険な取扱につながりかねないコンテンツの場合、
コンテンツプロバイダの指定により、モノクロ印刷
では製造できませんのでご了承ください。

作成者 公益財団法人東洋文庫
作成日 2016年1月5日
説明
2016年1月~4月 東洋文庫ミュージアムにて開催された企画展 時空を超える本の旅12「解体新書展 ニッポンの「医」の歩み1500年」の図録冊子。
世界でも五本の指に数えられる東洋学の研究図書館「東洋文庫」が誇る、歴史的・美術的に貴重な収蔵資料の数々をビジュアルと解説で綴る価値ある1冊。

 1774年、杉田玄白らはオランダ語の解剖書『ターヘル・アナトミア』の翻訳を成し遂げ、『解体新書』を刊行しました。同書が日本の医学・医療の発展に多大な貢献を果たしたことはよく知られますが、この一大翻訳事業は同時代の日本の医師と学者に相応の知識があったからこそ実現をみたのです。
 『解体新書』が生まれるまでの1000年にわたる古代から近世にかけての連綿たる医の歩み、その後の近代医学の長足の進歩へと連なる足跡を、他に類をみない東洋文庫の誇る医学書コレクションから読み解きます。

◆◆◆ 目 次 ◆◆◆

日本の「医」の歩みをたどる~古代から近世まで
 1 古事記
 2 傷寒論
 3 医心方
 4 喫茶養生記
 5 啓迪集
 6 金瘡跌撲療治之書
 7 内景図

江戸の医―漢方と蘭方と

江戸の人々を悩ませた病
 8 麻疹精要
 9 安政箇労痢流行記
 10 脚気鉤要
 11 やまい絵/流行病諷刺絵

本草
 12 校正本草綱目
 13 大和本草
 14 養生訓
 15 一本堂薬選
 16 本朝食鑑
 17 江戸買物独案内
 18 植学啓原

江戸時代のお医者さん事情
 19 唇舌図譜
 20 十四経発揮
 21 麻嶋灌頂小鏡
 22 『産論翼』より「諸産懐孕図」
 23 乳岩図説

解体新書とその周辺
 24 蔵志
 25 解剖図表(通称ターヘル・アナトミア)
 26 解体新書
 27 犬解嘲
 28 NIPPON(日本)
印刷製本の仕様について 価格について
フチなし印刷
仕上がり可

「無線とじ」及び「コンテンツサイズ」
での注文が必須となります。

とじ方
仕上がり
印刷
部数

価格(税込)

0

※全国送料無料!

カートに入れる

戻る